伊勢の赤福は有名すぎます
伊勢の赤福はあまりにも有名ですが私が住む関東では赤福が販売されることは滅多にないし、あっても限定個数で販売されるので関東の人間はなかなか食べる機会がありません。
でも関西ではあちこちで赤福が販売されているそうでこれは大阪に出張にいった夫のおみやげです。
赤福はこしあんの中にお餅が入っている和菓子です。
赤福は江戸時代からあるそうで歴史のあるお菓子です。
お腹が空いていれば一人で一度に全部食べられそうだと思いながら、いつも2,3個でやめています。
写真の赤福は800円ぐらいだったかと思います。
伊勢のおかげ横丁 赤福本店
三重に住んでいた弟を訪ねて三重県に行ったときは伊勢神宮へ行き、おかげ横丁にある赤福本店を見て赤福の喫茶店で抹茶のかき氷も食べました。
赤福本店は平日にもかかわらずとても混雑していました。
ですので特に本店で赤福を買いませんでした。
喫茶店ではすぐにかき氷を食べられましたが休みの日は大変この喫茶店が混雑するそうです。
弟は土日に行き、一時間並んだそうです。
赤福の喫茶店は三重県内と名古屋市にあるようです。
かき氷(赤福氷)は確か500円だったと思います。
抹茶味で氷の下に赤福が入っていたと思います。
正直言うと感激するほどではなかったです。
でもせっかく赤福の喫茶店にいったなら食べたほうがいいと思います。
三重県では赤福がやはりあちこちで売られているそうです。
赤福は賞味期限がとても短くて冬場でも販売されている日をいれて三日ぐらいです。
夏場は更に一日短いようです。
だからやっぱり関東の人間にとっては赤福はあこがれです。